【書評】共働き夫婦 お金の教科書

共働き夫婦 お金の教科書 ―2人で働き続ければ生涯6億円が得られる [単行本]

山崎俊輔

プレジデント社

2018-09-12






家は子供が独立したら購入って選択肢はいいなあと。


2019年の1/1読了しました。
◆背景
今年結婚するため、マネープランが変更になる
◆目的
マネープランについて共働き特有の方法などを知る
◆本書から学んだこと
・共働きは家事分担が夫婦円満の鍵。見える化をし、負担が自然と増えないようにするべき
・住宅購入は子供が独立してから購入するのでも遅くはない。そのほうが住環境の柔軟な変更にも備えられるし、お金もある程度あるからローン額も少なくて済む
・お互いの家計簿はなるべくオープンにする。また、貯蓄額は目標を定めて行い、振り返りを毎年行う
・セカンドライフについて、年金の受け取り方・退職金・iDecoと色々考えておくべきことはある。お互いがどうしたいか、少しずつ話し合いをしておくべき
◆本書をどんな人におすすめするか
・共働きでお金にあまり感心がないけどこれからどうしようって人
・老後いくらくらいお金が必要で、そのためにどんな準備が必要で、老後までにどのくらい貯める必要があるのかわからない人
◆評価
5点満点中３点
→結婚術とかいう謎ページがあったため
→割と書いてあるのは基礎的なことが多かったためすごく新しい発見だらけというわけではないため




共働き夫婦 お金の教科書【電子書籍】[ 山崎俊輔 ]