シンバblog

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お金を払うほうが偉いわけじゃない

こんにちは、シンバです。

最近気になっていることがあったので、記事に起こしてみました。

お金を払う側(以下、消費者)、それを対価としてサービスを提供する側(以下、事業者)がそれぞれいますが、

お互いに対する気遣いがあまりないなあと思う場面に最近ちょくちょく遭遇します。

 

お金を払う側とサービスを提供する側について

これはイメージもあると思うのですが、力関係が消費者側>事業者となることってありますよね。

例えば、レストランとかコンビニとか、店員に対して横柄な態度を取る人とか。
(こっちはお金払ってやってるんだぞ!!っていう感じね。)

 

事業者側にも断る権利を

しかし、本当はこういう力関係ってあってはいけないし、消費者側が強いってことはまったくもってないんですよね。

事業者側にもぶっちゃけ断る権利(=お金を受け取らない、サービス提供を拒否)はあると思うんだけど、事業者側はお金を受け取ってなんぼということもあり、なかなかそうもいかないというのが難しい所。

 

事業者側の対処法

そういう消費者に対しては、とにかく毅然とした態度で、

淡々と接するしか対処法はないのかなとも思います。

よくないのは、物怖じして言いなりになってしまうことで、「サービス券よこせ!」とかよく事例ででますよね。

心のなかでは「心の狭い残念な人だな」と思いながらも表では笑顔で対応してあげましょう、無駄に逆なですることだけはやめましょう、メリットがないです。

 

最後に

おそらく人生で一度はこういう人と接することがあると思うことを書いてみました。

かくいう私も最初は、とてもイライラして逆なでするようなことを言ってしまったこともあります、今思えば大変申し訳なかったなと思います。

お互いが思いやりのある接した方をしていけばムダな摩擦も起きないと思いますので、自戒も含め気をつけていきたいなと思います。

 

それでは今日はこの辺で。