【書評】ときどのゲーム本

一流のプロゲーマーは人間的にも一流だった。

ぼくがこの本を読み終えた最初の感想。

ゲームばかりしてるから他のパラメーターはもうさっぱりかと思いきや、筋トレもする、食事管理もする、メンタル管理もする。

一流のサラリーマンと何ら変わりない行動をしている。

いろいろな本で聞きまくってるから耳にタコではあるけど

・インプット→アウトプット→フィードバックのサイクルを回す
→失敗の原因は二種類。
１．そもそもの理解が不足している
２．理解したことを表現できていない

・ルーティーン化してやれることを増やす
１日の時間割をルーティン化するときのポイント
１．１日の中に種類の違う行動を入れておく
２．ルーティンにしばられない
→事前に行動を決めておいても、予定外のことは次から次へと起こる
３．「一番大事なポイント」だけは、きっちり押さえる
→自分にとって一番大事な予定は最優先させる

・目標をもつ

あたりが大事っていってたかな。

あとこれはやろうとおもったのですが、

・メンタルヘルスチェック（自分の通信簿）を毎朝つける
→自分が今日はどういう状態か、把握する